菊地建設がたてる家
『機能性に富んだ小さな家』
小家族向けの「機能性重視」のコンパクトなお家
高気密・高断熱はもちろん、平屋の屋根を活かした
高い天井が、ゆとりの空間をつくります。
若いご夫婦なら、家族の成長に合わせて
将来、2階建てにリフォームも可能です!
平屋 小家族向け「機能性重視」のコンパクトなお家
スーパーウォール工法
家族みんなに心地よい空間を、いつでも当たり前にする。どこにいても、暮らしのすみずみまで、めいっぱい楽しめるようにする。永い人生においてどれだけ暮らしが変わっても、健康・快適・安心・安全でいられること。スーパーウォールは、変わることなく寄り添い続けます。
ずっと続く性能
1995年の発売以来、“ずっと続く性能”を目指してきたスーパーウォール。建替えのSW住宅(解体現場)において、断熱パネルのすぐれた耐久性が確認されています。
特長
①気密・断熱性能を高めることで、温度差の少ない室内環境に
冬のリビング、エアコンで暖かい室内も、「何となく寒い」「足下が冷える」「廊下やトイレは寒い」と感じることはないでしょうか。この温度差は、暮らしの快適性を損ねるだけではなく、ご家族の健康にも影響を及ぼします。そんな、家の中の温度差を少なくするには、住まいの気密・断熱性能を高めることが大切なのです。
▶表面温度差
エアコンの設定温度は同じでも、建物や窓の断熱性が低い場合・高い場合を比較すると、室内の壁・床・窓の温度が異なり、人が感じる温度も違ってきます。
▶上下温度差
気密・断熱性にすぐれた家は、部屋の上下の温度差が少ないことも実証されています。暖房が効いている暖かいリビングなのに、なぜか足元が寒いといったことがなく、吹き抜けや高天井の空間においても、暖房効率を心配する必要がありません。
▶部屋間温度差
建物の断熱性能を高めると、家の中の部屋ごとの温度差が少なくなります。省エネルギー基準レベルの家とHEAT20 G2グレードの家を比較してみると、リビングとトイレの温度差が9℃に対し5℃と、なんと4℃も違いがあります。
②計画換気システムで24時間、健やかな空気を保つ
気密性能を活かした計画換気システムで、きれいな空気が室内をゆるやかに流れ、カビ・ダニの抑制にもつながります。
③災害から家族を守る
高耐震構造とすぐれた気密性能により、地震や水害に強い住まいを実現。災害から大切な家族を守ります。
スーパーウォール工法は、壁・床・天井が一体化した箱形を構成するモノコック構造。航空機や自動車ボディの技術から発達した構造で、大きな外力にも変形しにくい特徴を持ちます。住宅においては、地震や台風などの外力が接合部などに集中しにくく、建物全体に分散するため、ひずみやくるいに強さを発揮します。